投資de楽人生

楽な人生生きたいから投資してみた

定期買付してる明和地所で失敗したハナシ

どうも、ワタクシです。

 

なんかしらんうちに持ち株の明和地所がだいぶ値上がりしてました。


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そのせいで、定期買付の設定金額を上回ってしまったので、ここ数回かいっぱぐれていました〜ヒドス。

 

この辺が定期買付の最大の弱点だったりもしたりなんだったり。

 

いや、株数で買うとか設定なら話は別なんですけどね。

でもネオモバイル証券だとそれができないのでちょい不便。

 

まぁSBI証券に合併するらしいので、ここから新しい機能なんてつけないでしょうから仕方なし。

 

今の具合を全く見ないってことはないので、時々見て設定していきたいものです。

 

てことで、多分2回ほど買い逃してるので、値上がりしてる状態でつらいですが、週明けに2株買うようセットしときやす...しぶしぶですが汗

投資で底と天井を狙える人は居ないってことを前提に戦う気持ち

どうも、ワタクシです。

 

今日も今日とて自動買付回しとりやす。

や、勝手に回ってるというべきか。

 

割安になってるから買い付けよう〜とかはできないけど、こっちがなにもしなくても設定した通りに、定期的に買ってくれるのがほんまに楽チンですわ。

 

特に良いのが、時間分散で買えること。

 

 

一気にドカンだと、その時の買付価格が平均値になりますが、そのタイミングで値上がりする保証がまったくないという。

 

いわゆる底と天井を狙うとか、そんなことまぁ無理なんす。

 

 

そういうのは天才の仕事であって、我々は頑張っても秀才にしかなれない。

いや、それならまだ良くて、相場はもはやランダムウォークですからねぇ。

 

だからこそ、買うタイミングをバラバラにして、その平均値を狙うのが、個人的にはハマってる戦略デス。

 

買うタイミングを待ってると、いつまで経っても来ないときありますからね。

そのままガンガン値上げしていったらメンタルヤヴァイでしょ。

 

だったらと、ちょこちょこ買って行ったほうが個人的には良いんじゃないかなーと思うのです。

 

 

 

鉄鋼株が値上がりしてるらしい

どうも、ワタクシです。


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鉄鋼株をちょこちょこ買ってるのですが、知らんうちにだいぶ値上がりしてました。

 

買い付けているのは中山製鋼所

買付価格が安いのが僕にとってはとても良い。

そのくせ配当金も高いので、もう偉すぎますね。

 

まだまだ少ない株数ですが、もう既に含み益が20%近くになってるのがすごいですねぇ〜

 

特にいじる必要はないので、このまま引き続き買い増しを続けていきます。

 

しかし、自動買付してるものですから、こういう、知らんうちに値上がりしてる株を見かけるのがよくあります。

 

というか、株を買ってるのを忘れてるまであるというね。

 

きっと投資はそれぐらいの距離感でやるのがいいのかもしれません。

 

どのみち自動化してるんですから、1ヶ月ぐらい見ないほうが精神的にも良いのかなと。

 

てことでただの投資報告でした〜

 

 

 

お金を儲けるネタは絶対にあなたには舞い降りてこない話

どうも、ワタクシです。

 

だいぶ過激なタイトルにしましたが、今回はこのテーマについて筆者が考えてることを書いておきたいなと思います。

 

よく広告やニュース記事などでこれだけ儲けました!とか、簡単に儲かります!とか見かける機会を多いと思います。

 

特に投資の世界にいるとグーグルの罠により笑、出てくる広告がそんなんばっかになったりします。

 

それはそれはもう言葉巧みに良さそうな雰囲気を醸し出してますが、そんな都合が良い話が今の自分に入ってくるわけないんですよね。

 

いくらチャンスです!といっても、そのチャンスと呼ばれる儲け話は、自分以外の不特定多数の人も見てるわけです。

 

例えば最近多いのが、海外で働く系の記事。

たくさん稼げてるから、いかにも海外で働いたほういいな〜と見えてしまいます。

 

たしかにそれはそれで一理あるんですけど、そこには必ずリスクと条件があります。

 

そもそも危ないし、保険もないし、治療費もクソ高い。

なんなら物価も高くて食事も合わない。

 

なにより現地の言葉を話せないと話にならないというね。

 

こんなふうに、儲かる話には裏があるんですよねー

 

彼らが考えてるのは、いかに他人からお金を引っ張るか、しかありません。

そのために、儲かりそうというイメージを利用してます。

 

でも冷静に考えて、そんな話がお金がない人なんぞに降ってくるわけないんです。

 

そんなに儲かるんだったら、誰にも教えずに自分一人でやったほうがいいですからね。

 

 

お金は基本的に簡単には儲からないデス。

特に貧乏人は。

 

そこんとこ、しっかりと気にしておきたいものですねー

 

 

 

 

 

 

預貯金に回しているからお金が増えない?

どうも、ワタクシです。

 

さて、前回はこんな記事を書きました。

h4v1.hatenablog.com

今回はこの記事の続きです。

 

日本の中で個人が一番持っている金融資産は預貯金ということが判明してしまいました。

いやいや、昔から知ってるよ…という人も多いかなと思いますが、実際にこうして調べてみるとそれをより強く実感しちゃいました汗

 

個人資産の約半分以上が預貯金って、日本独特らしいですよね。

 

例えばドイツの預貯金比率は40%、スイスは30%、スウェーデンアメリカは10%程度しかないようです。

 

 

さてさて、これを見て感じることは、預貯金にお金を回しすぎているからお金がないんじゃないのか?という話。

 

いや別にリスクを積極的に背負えって言ってるわけじゃないですよ。

リスクは知りつつも、それなりのことはした方がいいんじゃないの?という話です。

 

預貯金に集まる日本の特徴がそのまま、リスクを冒さない、危ないことは何もしたくないという、非常にネガティブな方向にポジティブな状態ってみえますよね。

 

元はと言えば投資商品を買うとしたら何を買うか、というテーマだったのに、そもそも日本国民は投資をすることもなく、ただ預貯金だけを増やし続けている毎日だったという状態なのを再確認してしまったわけです。

 

これはいったいどうしたということでしょう…

 

その結果が、バブルが弾けて30年以上、日本経済が全くもって成長することなく同じコースを永遠と回っているというわけですね。

そのコースから抜け出すことすらしようともせず、ですな。

 

こうなってくると、もはや日本の中でどこに一番お金が集まっているかを考えるよりも、世界に目を向けたほうが良さそうってのは、誰もが考えることですよね。

 

よしじゃあ世界的見て、一体どこにお金が集まっているのでしょうね…

 

つづく…

 

 

 

 

お金が集まっているところを調べ始めたら闇が見え隠れしてきた

どうも、わたくしです。

 

日本のお金について調べていたら日が暮れていました(という名の忘れていた

h4v1.hatenablog.com

今日はこの記事の続き。

 

ということで、日本の資産ってどれぐらいあるんだろうと調べてみたのでご報告しますねー。

 

調べたところによると、日本の資産総額は2020年末現在、1京1892兆円あるんだそうです。

その内訳は

 

金融資産が8583兆円、非金融資産が3309兆円とのこと。

 

そのうち、金融資産を属性ごとに分けるとこんな感じになるようです。

 

個人=1935兆円

企業=1247兆円

金融機関=4638兆円

政府=700兆円

非営利団体=63兆円

 

ということは、日本の資産はほとんどが金融資産に振り分けられているってことですね。

これらのソースはこちら

www.yomiuri.co.jp

さてさて、じゃあ今度はその金融資産の内訳をみてみたいなと思います。

 

…と思ったのですが、いくらグーグル先生で検索をかけても、出るのは個人の金融資産ばかり。

 

qnew-news.net

これらの情報がこれっぽっちも、一切合切出てこんのですよね。

 

個人の話なんぞどーでもいいから、一番金持ってる金融機関はいったい何をどれだけもっとるんじゃい!と、これを調べててキレ散らかしました。

 

なんー-かこれ、闇が深いんちゃいますかねぇ。

 

 

気を取り直して。

 

仕方がないので個人の金融資産=約2000兆円の内訳をみてみます。

 

預金・現金=1092兆円

保険・年金・定額保険=540兆円

投資信託=94兆円

株式など=212兆円

 

ソース

www.nikkei.com

ソースの時期の関係で金額にズレはありますが、まぁその辺はご愛敬ってことで。

 

ちなみに上記リンク先には、民間企業が保有する金融資産の残高もちらっと触れていますね。

金額的には1279兆円とかかれていますた。

 

フームなるほど。

ということはつまり、一番お金が集まっているのは、個人だったら預貯金ってことなんですね。

じゃあ前回の記事で書いた、投資商品を1つだけ買うとしたら何を選ぶかってテーマだったら、答えは一番お金が集まっている『預貯金』にお金を回した方がいいってことになりますね!

 

ええとー--

 

………元も子もない話になってきたぞ…

 

…続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

投資商品で一つだけ買うとしたら何がいいんだ?

どうも、ワタクシです。

 

さて今回のテーマは、もし投資商品を一つに絞るなら、何がいいだろうか、を考えてみたいなと思います

 

簡単なようで難しいテーマではありますよねこれ

 

だだわりと結論は決まってて、自分の考えでは

 

全世界に適切な割合で投資できる商品

 

です。

 

まあポイントはこの適切な割合で、てとこがミソなんですけど。

 

そのために使う投資商品は先進国、新興国、日本に投資する投資信託をそれぞれ買う、が正解です。

比率は8:1:1がいいと言われていますが、この辺は多少調整の余地ありかなとおもいますけどね。

 

ちなみに自分は6:2:2のつもりでやってます。

 

ただし、これはあくまでリスクを徹底的に排除したやり方なので、大きな利益を上げることはできません。

 

なにしろコンセプトとしたら、世界経済の成長とともに、自分の資産も成長させる、だからですね。

 

世界は平均年率7%ぐらいで成長していますので、それに合わせて自分の資産も成長させるという考えです。

 

脳死でやるには悪くない選択肢です。

投資の素人がやるにはいい戦略ですね。

 

でもそれを言っちゃうと元も子もない。

他なんかないのか?

 

そこでここは視点を変えてみます。

 

いま最もお金が集まっているところはどこか?

そこにお金を突っ込めば間違いない。

そうだ、そうに違いない...

 

そう思った僕は、とりあえず日本で一番お金が集まっているところがどこなのかを調べることにしました。

 

...まさかの続く