お金が集まっているところを調べ始めたら闇が見え隠れしてきた
どうも、わたくしです。
日本のお金について調べていたら日が暮れていました(という名の忘れていた
今日はこの記事の続き。
ということで、日本の資産ってどれぐらいあるんだろうと調べてみたのでご報告しますねー。
調べたところによると、日本の資産総額は2020年末現在、1京1892兆円あるんだそうです。
その内訳は
金融資産が8583兆円、非金融資産が3309兆円とのこと。
そのうち、金融資産を属性ごとに分けるとこんな感じになるようです。
個人=1935兆円
企業=1247兆円
金融機関=4638兆円
政府=700兆円
非営利団体=63兆円
ということは、日本の資産はほとんどが金融資産に振り分けられているってことですね。
これらのソースはこちら
さてさて、じゃあ今度はその金融資産の内訳をみてみたいなと思います。
…と思ったのですが、いくらグーグル先生で検索をかけても、出るのは個人の金融資産ばかり。
これらの情報がこれっぽっちも、一切合切出てこんのですよね。
個人の話なんぞどーでもいいから、一番金持ってる金融機関はいったい何をどれだけもっとるんじゃい!と、これを調べててキレ散らかしました。
なんー-かこれ、闇が深いんちゃいますかねぇ。
気を取り直して。
仕方がないので個人の金融資産=約2000兆円の内訳をみてみます。
預金・現金=1092兆円
保険・年金・定額保険=540兆円
投資信託=94兆円
株式など=212兆円
ソース
ソースの時期の関係で金額にズレはありますが、まぁその辺はご愛敬ってことで。
ちなみに上記リンク先には、民間企業が保有する金融資産の残高もちらっと触れていますね。
金額的には1279兆円とかかれていますた。
フームなるほど。
ということはつまり、一番お金が集まっているのは、個人だったら預貯金ってことなんですね。
じゃあ前回の記事で書いた、投資商品を1つだけ買うとしたら何を選ぶかってテーマだったら、答えは一番お金が集まっている『預貯金』にお金を回した方がいいってことになりますね!
ええとー--
………元も子もない話になってきたぞ…
…続く。