新技術の台頭は、ナニカを破壊するという話
どうも、わたくしです。
さて、今日は巷を賑わせてるStarlinkの話。
この技術ほんと凄いですね〜まるでBSアンテナのように空に向けてパラボナアンテナ広げると、それでインターネットが使えるなんて。
しかもだいーぶはやいみたい。
100〜200Mほど出てるそうですね。
うちのゴミカス回線とは大違いに感じちゃいます。
ちな、夜になると速度が1Mしか出ないというクソ仕様です...
で、使用料もだいぶ下がってきているそうで、2023年の1月時点で9900円に値下げするという話になってるそう。
ここまでくると、気になってくるのが影響を受ける業態。
つまり、インターネット回線を売って稼いでる業者の売上ですね。
そしてそれは、ダイレクトに株価に繋がってきます。
今はまだ価格差がありますが、僕のようにゴミカス回線の中ヒィヒィやっている人たちにとっては、ひとつの選択肢になるとおもうんです。
ポイントなのはこの、選択肢に上がってしまうこと、ですね。
しかもそれは、新技術を使ったインターネットか、それ以外かという、某ローランドのようなやつになってしまいます。
今まで業界で囲っていた顧客は、そのまま同じ業界の中に留まっていたのが、全く別の企業のサービスに乗り換える可能性ができてしまう。
そして現に流出が増えているのだろうと推測できます。
そうしたとき、過去の技術に囚われ続けてる企業は崩壊に突き進み、最新の技術で顧客を根こそぎ奪い取る。
そんな未来が見えて来ます。
これからのネット回線を売って稼いでる企業は、もしかするとペンペン草も生えないぐらい、吹き飛んでしまうかもしれませんね...