投資de楽人生

楽な人生生きたいから投資してみた

君は世界を牛耳る奴らを知っているか?

どうも、h4v1です、こんばんちわわ。

 

さてさて

 

みなさんは世界を支配している奴らについて考えたことはありますか?

 

 

いやいやアマゾンとかグーグルとかその辺のことやろ!知っとるわボケェ!おめぇはいいから黙ってク○して寝ろ!

 

という声が聞こえてき...たらもう僕は二度と立ち直れませんが泣

 

確かにある意味ではそれは正しいのですが、ここは投資のブログ。

ということは、絡んでくるのはお金です。

 

さて、その上で次の企業たちのこと聞いたことがあるでしょうか?

 

ブラックロック

・バンガードグループ

・フィデリティインベストメンツ

・ステート・ストリート

・モルガン

 

知ってる人は知っている、でも知らない人は全く知らない企業ですね。

 

 

さて、彼らは何者か?

 

 

彼らの正体、それは、

 

世界最大級の資産運用会社

 

なのです。

 

それは、彼らが運用している投資残高を見れば一目瞭然です。

 

ブラックロック 10,010,143百万ドル

バンガードグループ 8,466,372百万ドル 

フィデリティ 4,233,825百万ドル

ステート・ストリート 4138172百万ドル

モルガン 3,113,000百万ドル

 

ソース

https://www.wtwco.com/ja-JP/News/2022/10/top-500-asset-managers-reach-new-us-dollar-131-trillion-record

 

もうなんかワケワカメな金額ですね...

 

ブラックロックとか1000兆円を余裕で超えてます。

 

この5社だけで

 

約4000兆円

(1ドル130円換算

 

にもなります。

 

例えば日本の年間予算は200兆ぐらいだと言われています。

それが、ブラックロックだけですら遥かに超えているんすよ。

 

つまり彼らは国家以上の影響力を持っていることになります。

 

それはつまり、世界をコントロールできる立場でもあるということ。

 

いやーーーとんでもねーーっす。

 

そんな奴らとまともに戦うことは不可能。

 

僕らはもう、彼らの向かおうとしている方向に乗ることでしか、生きていくことはできないかもしれません...

 

 

ちなみに、そんな彼らは全部がアメリカの企業なんすよね......

 

 

お後がよろしいようで。

 

経済指標のこと知らないってマジィ?

どもども、h4v1でございます。

 

さて、みなさんは経済指標って気にされたことあります?

 

いわゆるファンダメンタルズ分析とかでよく使われる指標で、国が毎月発表している経済活動に関わる変化を数値化したものです。

 

 

かくいう自分も、為替の短期トレーダーやってたときはかなーーり見てましたね~

 

その時に重要視してた指標はいくつかありまして、ちょいと載せておきたいなと思います。

 

一番でかいのは各国が発表する雇用統計です。

 

いわゆる働く人がどれだけ増えたが、減ったかを表す指標で、これが市場に与えるインパクトがめちゃくちゃ高い。

 

なにしろ、雇用の増減はダイレクトに経済活動に関わってきますからねー

 

 

そしてGDPもそれなりにでかい。

 

いわゆる国民総生産の略で、国内で特定の期間、どれだけ価値あるものが生産されたかを示す指標ですね。

 

これが高ければ高いほどたくさんのものを作り出していている=価値がある国だ、みたいな考え方ですかね。

 

世界のランキング的には

 

1位アメリ

2位中国

3位日本

 

てなかんじですね。

 

なお、2020年のIMFの発表によれば、日本は国民一人あたりのGDPは30位で、GDP成長率はなんと157位らしいです...

 

色んな意味でヤヴァイっすね。

 

 

んで、失業保険申請件数。

 

これはそのまま特定の期間で失業者がどんだけ出てるかを失業保険の申請数で表してます。

 

これが多いってことは失業者が増えてるってことで、経済活動的にネガティブに映る感じですね~

 

あとは政策金利とかもみてたりしますが、よっぽどのことがない限りは予想通りって感じですねぇ。

 

いくつか上げていきましたけど、これらの指標をざっと追うだけでも、どの国の元気がいいかとか、もっと細かい指標とかに目を向ければ、各業態の勢いも見れたりします。

 

こうして記事にして思ったんですけど、これを気に、僕ももちっと指標を追っていきたいですなぁ〜

 

 

おわりっ

 

 

 

お一人様向けサービスがまだまだ足りないよーな話

どうも、ワタクシです。

 

さてさて、投資業界に長くいると、全ての出来事がビジネス的にどうなんだろうとか思うことが度々あります。

 

なので純粋にこのサービスすげぇーーというより、これのキャッシュポイントはどこらへんなんだろ?とかばかり考えちゃいます。

 

まぁ病気に近いですね。

 

で最近思うのが、いわゆるお一人様向けのサービスのうち、スーパーの食材もそういうやつやってほしいなとずっと思ってます。

 

 

逆に言えば、そこに商機があるようにも思います。

 

例えば以前ドイツを旅したとき、スーパーで野菜とか果物とか買おうとすると、グラム単位で売ってくれてました。

 

バナナとか一本から買えて、ちぎったバナナを秤に乗せ、ボタンをバチッと押すと、ベロベローーとバーコードと金額がついたシールが出てきます。

 

それをバナナにベタッと貼ってレジに持っていくことで買える感じです。

 

あれはめちゃくちゃ便利でしたねぇ。

 

けど日本ではそういうサービスをやってるスーパーは見たことがなくて、どうしても量が多くなりがち。

 

例えば魚も、大体2尾からしか売ってないのが多いんですよね。

 

いやいや、一人暮らししてたら一尾でいいのに、と本気で毎回思います。

そして残りは毎回腐らせるという。

 

毎回廃棄するくらいなら、もっと小分けにして、お一人様用の量に調整してほしいものです。

 

そんなスーパーが上場したら、間違いなく株買うのに。

なにしろ儲かることが約束されてるようなもんですからねぇ。

 

てことで、こんなビジネスいかがですかのコーナーでした笑

 

結局投資対象として考えようとしたとき、その時流に乗ってるサービスを提供できている企業かどうかが重要ですよね。

 

広がっている、または広がりそうな業態に投資するべきで、狭まって来ているところには旨味がありません。

 

割と残酷ではありますが、そういうもんだから仕方ないっすよね。

 

だからこそ、ちゃんと儲かっていて、将来も拡大していきそうな業態はどこかをかんがえておきたいものですね。

核融合技術のハナシ エネルギー問題に終止符を打てる?

どうも、h4v1です

 

今日は核融合技術の話をしていきたいなと

 

この核融合技術は未来のエネルギー問題を劇的に解決してくれると噂されていて、この度アメリカの研究機関がすんごい結果を出したそうですね

 

なんでも、投入したエネルギーに対して1.5倍のエネルギーが発生した、とのこと

 

こりゃとんでもないことですねぇー

 

昨今のエネルギー問題は、みなさんが想像してるよりもずっと深刻です

 

特に電気を生み出すための燃料が足りてない

 

そもそも電気の生み出し方は、今の時代核分裂による熱を利用した発電が主力です

 

つまり原子力発電所ってことですよね

 

ところが、福島の原子力発電所事故の影響で、強いネガティブイメージが植え付けられてます

 

これに限らず、原子力発電の危険性ばかりを訴えて、その技術の有用性を二の次にしている状態です

 

その結果が、電気が足りなくてヒィヒィ言ってる状態汗

 

イギリスの月の電気代が7万とか聞くと、本末転倒な感じですよね~

 

あ、ちなみに

 

僕はどっちの派閥でもありません笑

どちらかと言ったら現状では使わないとやってけないよね派ってなかんじです

 

 

さてさて、こんな状態を打破する未来の技術が、核融合によるエネルギーの抽出ってやつ

 

 

とはいえ、それを実用化するにはまだまだまだまだ時間がかかりそうなんですが

 

とかく、この核融合技術の完成が明日の世界を作っていくのはまちがいないっすね

 

そうなってくると、どこがこの領域をリードしていくのか

 

国なのか企業なのかわかりませんが、ひとついえることは、これに莫大なお金が動く可能性があるってことですね

 

 

ということは、我々投資家はこれから何の準備をしておくべきかって言うと...

 

おあとがよろしいようで

 

投資配分模索の会会長の話 その2

どうも、ワタクシです。

 

更新をすっかり忘れて寝てしまいました。

せっかく毎日休まずやってるのにこれはよくありません...

 

てことで慌てて更新。

 

以前書いたこの記事の続きをば。

https://h4v1.hatenablog.com/entry/2023/01/03/193056

 

投資配分の考え方って色々あると思うんですが、前回属性ごとに分けてみるって書きました。

とりあえず今回は投資信託日本株、米国株ってカテゴリ分けして考えてみたいなと思います。

 

まず投資信託

 

日本2割

新興国2割

先進国6割

 

といった感じで振り分けてるつもりです。

 

ちょっと気になったのでグラフにまとめてみたんですが、驚きの事実が。

新興国の比率高くね?

まぁこれには訳があって、ベトナム投資信託を無限に買っているせいなんだと思います。

そう考えると、先進国(という名のほぼアメリカ)に偏っていないのは良い事なのかもしれません。

 

しかし全然2:2:6とかじゃないじゃんね…

 

 

つづいて日本株

 

これに関しては難しくて、業態ごとの比率が20%を超えないようにしたいなと考えてます。

 

ところが実際のところは商社株がめちゃくちゃ多く、日本株の5割を占めていました。

バランス的にはこんな感じ。

 


まぁそれもそのはず、もともとは商社株ぐらいしか買っていなかったですからねぇ。

ここから割合を20%まで落とすのは至難の業です笑

とりあえず商社株と心中するつもりでしばらくは行くつもりですはい笑

 

 

最後に米国株。

 

ここで登場するのがハイリスク資産のQYLD笑

ええ、配当金の高さに目がくらみました笑

 

毎月1万円ぐらい買い込んでます。。。

 

ちなみにEWSはシンガポールETFになりますので、厳密には米国株ではないです。

 

個人的にはVTIの比率をもっと上げてもいいんじゃないかと思っていますし、実際に個々の所だいぶ買い込んでいます。

 

QYLD並にとは言いませんが、2番手に来るぐらいの投資配分にしたいかなぁと思います。

 

てことで、投資信託日本株、米国株という分け方をしました。

その中での配分比率もざっくり載せることができたかなぁと思います。

 

これを踏まえたうえで、より細かく具体的に考える時間を作ってもいいかもですね。

 

ということで、投資配分模索の会はまだまだ続きます笑

 

 

アナタはカミ(専門家)のコトバをシンジマスカ?

どうも、わたくしです。

 

皆さんは専門家の意見を信用していますか?

 

いろんな業界に大量に生息する各種専門家ではありますが、特に投資の世界はダイレクトにお金儲けに繋がるので、そりゃもうたくさんいらっしゃります。

 

さて、じゃあそんな専門家の方々の貴重なお言葉を信じて行動したらどうなるでしょうか?

 

そらもー大金持ちに〜...なんて、絶対になれません。

 

そればかりか、やる前よりもっと悲惨な状態になってしまうかもしれません。

 

 

つまりここで覚えておきたいことは、専門家ほど信用できないってことですね。

 

 

例えばファンドマネージャーが出す投資レポートてのがあります。

 

で、今現在の相場状況を分析して、相場の変化の理由を説明していくのですが、さも予想できていたかのように書かれることがしばしば。

 

例えばどこそこのファンドが大型の買いを入れたため相場が上昇しました〜とかね。

 

でも実際に予想をすると外れまくるという。

 

 

つまりこのファンドマネージャーたちは、競馬の予想屋と同じでほとんど価値がないんですよねー

 

でもそんな能力しかないのに高給取りという始末。

とんでもない世界で僕たちは生きてるんすよね...

 

てことでここで大切なのは

 

自分の頭で考えて答えを出す

 

ですね。

まずはそういうところからなんではないでしょうか...

 

 

つまりとすると、このブログも信用ならないという話になるわけで...

 

おあとがよろしいようで

投資配分模索の会会長の話 その1

どうも、投資配分模索の会会長、わたしです。

 

さてさて。

 

投資資産を買い漁っている時、一体何をどれぐらい買えばいいんだろうかと悩みませんかね?

 

僕は永遠に悩んでいます。

 

よくあるのが次のやつ。

 

  • 日本株
  • 日本債券
  • 海外株
  • 海外債券
  • 商品

 

これが確かそれぞれ20%ずつ、てのが言われていたような気がします。

もしかしたらどこかに不動産があったかもしれないけど...

 

まあまあこれを元に話を進めますけれども。

 

でもこれ、あんまり現実的じゃあないと思うんですよね。

シンプルに日本に投資する比率高すぎやしませんかね?

 

これで行くと日本に40%も投資することになります。

なかなかに激しいっすね。

 

じゃあそうなってくるとどれぐらいがいいのかさっぱりわかりません。

 

一ついえることは、できるだけ広く分散して資産を持つこと、だと思うんです。

 

その分散方法として

 

  • 業態別
  • 商品属性別
  • 国別

 

ざっくりこんな感じで考えることができそうです。

 

2番目のやつはつまり株、商品、債券、為替、不動産などなどな分け方ですね~

 

これらの分類を踏まえた上で、何をどれだけ買うかって考えた行くところからスタートかなと思うのです。

 

えーと。続きます笑